v2.24.0(2026-07-16)
2026年07月16日リリース
リリース日: 2026-07-16
このリリースの概要
🆕 新機能 4件 ・ 🔧 改善 4件 ・ 🐛 不具合修正 3件(対象領域: 証憑・PDF編集 / 税務管理 / AI-OCR / 名刺管理 / 会計連携)
🖊 PDF編集機能の強化
新機能PDFの書き込み・編集機能を大幅に強化しました
証憑PDFに直接書き込み・編集できる機能を拡充しました。図形やマーカーで該当箇所を強調したり、スタンプを押したり、複数の書類を並べて見比べたりと、紙にペンで書き込むような感覚でPDFを整理できます。
主な機能
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四角・丸・線などの図形やマーカーで、証憑の該当箇所を囲んで強調
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スタンプ機能(見本印のほか、日付・名前を入れられるスタンプ)で書類に押印
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複数の書類を1画面に並べて表示できる画面分割
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書類の並べ替え・順序変更・不要な空白ページの削除
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ツールの設定を変更した場合、次に開いたときも設定内容を維持したまま使える
【操作参考マニュアル】PDF編集の一覧からPDFを清書する/確認依頼する

📊 税務管理へのカスタム項目・列設定の展開
新機能各税務管理画面で、自由項目の追加と列のカスタマイズができるようになりました
決算管理画面の「事務所ごとに項目や列を自由にカスタマイズできる機能」を、多くの税務管理画面へ広げました。事務所独自の管理項目を追加したり、必要な列だけを見やすい順番に並べたりでき、決算管理と同じ操作感で表のマスをその場で編集できます。
対応画面
確定申告 / 年末調整 / 納期特例 / 法人税予定納税 / 消費税予定納税 / 所得税予定納税 / 消費税判定
主な機能
- 事務所ごとに自由項目(テキスト・数値・金額・日付・チェック・選択リストなど)を追加(項目・列の設定は管理者が行えます)
- 既存の列の表示 / 非表示・並べ替え
- 鉛筆アイコンから、画面を移動せずその場で内容を編集できる
操作手順
- 対象の税務管理画面を開く
- 右上の歯車メニューから「列設定」または「カスタム項目設定」を選ぶ
- 項目の追加や編集・列の表示切り替え・並べ替えを行う
📇 名刺管理
新機能名刺一覧の使い勝手を改善しました(タグ整理・氏名並べ替え・表示項目の選択・プレビュー)
名刺一覧に、現場からの要望が多かった4つの改善をまとめて反映しました。タグを整理したり、氏名で並べ替えたり、表示する項目を選んだり、名刺の原本をその場で確認したりできます。
主な機能
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タグの一覧・追加・名称変更・削除ができる「タグマスタ」を追加(削除は管理者のみ。使用中のタグは件数を表示して確認できます)
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名刺を氏名順で並べ替え
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表示する項目(列)を選んで並べ替え(設定はご自身の画面ごとに保存されます)
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一覧左端のプレビュー列から、名刺の原本画像をその場で確認
【操作参考マニュアル】名刺を一元管理する

🧾 AI-OCR・仕訳まわりの新機能と改善
新機能領収書とクレジットカード明細の突合時に、残すデータを選択できるようになりました
領収書とクレジットカード明細を突合する際に、突合後にどちらのデータを残すか選択できるようになりました。あわせて、チェックを付けた突合候補をまとめて突合できるようになりました。
主な機能
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クレジットカードとの突合では「クレジットカードを残す」「領収書を残す」を選べる
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チェックを付けた突合候補をまとめて一括突合

改善領収書OCRで「税別合計」を正しく扱うようにしました
領収書に「合計(税別)」「税別合計」「税抜合計」などと記載されている場合に、税込金額として誤って読み取ることがありました。税別で書かれた金額は税率ごとの課税対象額として扱い、消費税を加えた税込金額を出力するよう読み取りルールを見直しました。
主な変更点
- 「税別」「税抜」で書かれた合計額を、そのまま税込欄に入れないよう調整
- 税率(10% / 8%)ごとに消費税を加えた税込金額を算出して出力
改善支払通知書・仕入明細書の取引先を正しく抽出するようにしました
顧問先が作成した支払通知書・仕入明細書などで、発行元(顧問先自身)の名称や登録番号を取引先として誤って抽出することがある問題を改善しました。宛先などに記載された実際の取引先を抽出するよう読み取りルールを調整しています。
主な変更点
- 顧問先が作成した支払通知書・仕入明細書では、宛先などに記載された相手先を取引先として抽出
- インボイス番号は、抽出した取引先に対応する登録番号のみを出力(確認できない場合は発行元の番号で補完しない)
- 通常の(発行元が作成した)請求書では、これまでどおりの抽出ルールを継続
改善OCR編集画面の仕訳タブの表示を、証憑カテゴリをまたいで統一しました
OCR編集画面の仕訳タブについて、領収書・請求書に加えて、銀行・クレジットカード・現金出納帳・総合振込・交通系IC(Suica / PASMO)でも同じ表で仕訳を確認・編集できるようにしました。会計ソフトや証憑の種類が変わっても、同じ操作感で扱えます。
主な変更点
- 銀行・クレジットカード・現金出納帳・総合振込・交通系ICの仕訳タブを、共通の表示に統一
- 統一された表から編集した金額を、総合振込・交通系ICの出力にも反映
🔗 会計ソフト連携
改善クレジットカードをCSV出力する際、締日を計上日に反映するようにしました
クレジットカード明細の仕訳CSV出力において、カードを利用した日(取引日)ではなく、カード会社が利用額をまとめる日(締日)を優先して計上日に反映するようにしました。カード利用分を月ごとにまとめて管理している場合でも、会計ソフトへ取り込みやすくなります。
主な変更点
- クレジットカードのCSV出力で、締日を優先して計上日に反映
🐛 不具合修正
不具合修正内税・外税が混在する領収書の税額読み取りを修正しました
内税と外税が混在する領収書において、税区分や税額が正しく読み取れないことがある問題を修正しました。
- 内税の商品が非課税として判定されてしまう事象を改善
- 軽減税率(8%)の金額がずれる事象を改善
- 「10%外税」「10%内税」などの表記ゆれや、税額が「0円」と記載された場合も正しく判定するよう調整
不具合修正通帳OCRから作成した弥生仕訳の税区分を「対象外」に統一しました
通帳OCRから作成した弥生の仮仕訳において、消費税の税区分が設定されることがある問題を修正しました。通帳情報だけでは税区分を正確に判定できないため、借方・貸方ともに「対象外」で出力するよう変更しています。
- 通帳OCRから作成した弥生仕訳の借方・貸方の税区分を「対象外」に統一
- 領収書や請求書など、他の証憑の税区分判定には影響ありません
不具合修正特定期間判定の対象年度表示がずれてしまう問題を修正しました
「特定期間判定」において、選択した対象年度によって表示内容が正しく切り替わらないことがある問題を修正しました。
- 対象年度のフィルターを見直し、正しい内容が表示されるよう修正