v2.9.0(2026-03-23)
2026年3月23日リリース
v2.9.0 リリースノート
リリース日: 2026-03-23
新機能
顧問先詳細画面のリニューアル
顧問先詳細ページの画面構成を全面的に刷新し、情報の閲覧と編集を同一ページで完結できる仕様に変更しました。情報の視認性向上と画面遷移の削減を目的に、左右 2 分割のレイアウトを採用しています。
- 左右 2 分割のレイアウト: 左側に顧問先の基本情報を固定配置し、右側で会計年度や案件情報を管理する構成に変更
- 顧問先編集画面の変更: 別ページへ移動せず、画面で保存まで完結

ヒント
顧問先名の右側に表示されている編集用アイコン(鉛筆マーク)を選択すると顧問先情報を編集できます。

担当者詳細画面のリニューアル
担当者詳細ページのレイアウトを変更し、操作ルールを顧問先詳細画面と統一しました。
- レイアウトの変更: 顧問先詳細画面と同様の左右 2 分割レイアウトを導入
- 担当者編集画面の変更: 画面での編集に対応


サイドバーメニューの構造改修
画面左側のサイドバーに表示されるメニュー構成を、業務ごとのグループ単位に再編しました。
| カテゴリ | 含まれる機能 |
|---|---|
| 顧客管理 | 顧問先、担当者別件数、契約金額、接触頻度 |
| 業務管理 | 業務実績(日報)、タスク、原価 |
| 税務管理 | 申告・届出、消費税・事業税、予定納税、判定 |
| 担当者 | 担当者、招待管理 |
画面下部に「設定」「お問い合わせ」「ヘルプ」を固定配置しました。

グローバル検索のサジェスト機能追加
検索窓を選択した際、文字を入力する前でも直近で確認した顧問先が候補として表示されるようになりました。
- 対象:直近でアクセスした顧問先情報
- 表示件数:最大 10 件まで

顧問先数上限到達時の管理者通知機能の追加
共有ドライブ内の顧問先登録数が上限(50 件)に近づいた際、管理者へメールで通知する機能を追加しました。

改善
OCR 出力結果編集機能の強化
OCR 結果の確認および編集における操作効率を改善しました。
- AI 解析精度のアイコン表示: OCR 編集画面にて、AI がどの程度正確に読み取れたかの目安をアイコンで表示
- 備考列の追加: OCR 結果の一覧表および CSV 出力項目に「備考」を追加
- 検索レイアウトの改善: 「検索結果の出力」ボタンを検索フィルタカード内に統合
- 入力文字数の拡張: 取引概要に最大 1,000 文字まで入力可能に
- ショートカットキーの対応: 保存(Cmd/Ctrl + S)および前後の証憑への移動(Cmd/Ctrl + 左右キー)に対応

顧問先作成時の契約開始日を任意化
顧問先の新規追加時、「契約開始日」が未入力でも登録が可能になりました。

業種選択の 4 階層化対応
顧問先情報の業種設定において、日本標準産業分類へ準拠し「大分類・中分類・小分類・細分類」の 4 階層に対応しました。
- 階層の順序を問わず任意の階層から選択が可能
- 下位階層から選択すると、対応する上位階層が自動的に補完


予定納税ステータスの分類適正化
予定納税の新規作成時、従来のステータスに加えて「納付不要」を選択できるようになりました。金額が 0 円の場合は自動的にステータスが「納付不要」に更新されます。
補足
納付日が入力されたら自動で「納付済み」にステータスが更新されます。

決算管理・事業税納税・予定納税フィルタと表示順の最適化
年度フィルタと「全件」タブを追加しました。特定の年度のみを抽出するフィルタや、年度を跨いで全データを確認できます。
対象項目:決算管理(※「全件」タブなし)、事業税納税、法人税予定納税、消費税予定納税、所得税予定納税

バグ修正
- フォルダの重複作成防止: 外部ストレージへのフォルダ作成時、通信エラーなどによる再試行が発生しても、同じフォルダが二重に作られないよう処理を改善
- 弥生仕訳インポート時の振替伝票判定の修正: 弥生会計向けの仕訳インポート処理において、支払先の情報を適切に反映し、振替伝票として正しく出力されるよう改善
- OCR 編集内容の反映不具合を修正: OCR 結果を一覧画面で直接編集(インライン編集)した際、変更内容が保存されなかったり、最新の状態が画面に表示されなかったりする問題を解消