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事務所設定

仕訳ルール/勘定科目コード/ツール設定(JDL・MJS・弥生)

会計ソフトの種別によっては設定できる「仕訳ルール」・「勘定科目コード」・「ツール設定」について説明します。

TaxSysでは、OCRで読み取った領収書の勘定科目を自動設定できる「仕訳ルール」および「勘定科目コード」を、顧問先単位で設定できます

あらかじめキーワードと勘定科目を登録しておくと、仕訳生成時やCSVのエクスポート時に自動で反映され、修正の手間を削減できます

※ 2026年6月時点、登録可能な会計ソフトは次のとおりです

JDL:仕訳ルール・勘定科目コードが登録可
MJS:仕訳ルール・勘定科目コードが登録可
TKC :仕訳ルール・勘定科目コードが登録可

弥生:仕訳ルールが登録可

管理者権限のユーザーが利用できる「事務所設定」の「ツール設定」においては、事務所共通の「仕訳ルール」および「勘定科目コード」が会計ソフトごとに設定できます


Step1:顧問先の仕訳ルールの設定する

  • TaxSysへのログイン後に表示される「ダッシュボード」画面で、右上の「顧問先を検索(名前・識別コード)」の入力欄に、「仕訳ルールを設定したい顧問先」(例:テスト株式会社)の名前の一部(例:テスト)を入力する

  • 表示されたプルダウンの中から「仕訳ルールを設定したい顧問先」(例:テスト株式会社)の「詳細」を選択する

「顧問先詳細」画面の右側にある「仕訳ルール」の「追加」を選択する

※ 2026年6月時点、会計ソフトを「JDL」・「MJS」・「TKC」「弥生」のいずれかで設定している顧問先のみ「仕訳ルール」が表示されます

「仕訳ルールの新規作成」画面で、項目を入力して「保存」を選択する

≪仕訳ルールの入力項目≫

  • 優先度:1~3(1が最優先)
  • 対象フィールド:支払先/摘要をチェック
  • キーワード:文字を入力
  • 勘定科目:文字を入力
  • 摘要文言:文字を入力

保存後、「顧問先詳細」画面で、適用される仕訳ルールが表示されます

※ 証憑データをアップロードし、OCRを実行すると、仕訳ルールに合致する項目は自動仕訳されます


参考:仕訳ルールの「優先度」設定の例

例)優先度1 キーワード:収入印紙 勘定科目:租税公課 優先度2 キーワード:コンビニ 勘定科目:消耗品費

上記で優先度を設定している場合、「コンビニで収入印紙を買った明細」は「コンビニ」「収入印紙」両方のキーワードに一致しますが、優先度1のルールで仕訳されます


参考:仕訳ルールの一括インポート操作手順

事務所設定画面から、仕訳ルールを一括でインポートできます。他システムからの移行や、過去のデータを再利用する際に、一つずつルールを手入力する手間を省くことができます。

  1. サイドバーメニューの「設定」から事務所設定画面を開き、ツール設定の「インポート」を選択する

  2. ツール設定のCSVインポート画面が開いたら、インポート対象で「仕訳ルール」を選択し、CSVファイルをアップロードしてから「インポート」を選択する


Step2:顧問先の勘定科目コードを設定する

  1. 勘定科目コードを設定したい顧問先の「顧問先詳細」画面の右下にある「勘定科目コード」の「追加」を選択する

※ 2026年6月時点、会計ソフトを「JDL」・「MJS」「TKC」のいずれかで設定している顧問先のみ、「勘定科目コード」が表示されます

2.「勘定科目コードの追加」画面で、項目を入力して「保存」を選択する

≪仕訳ルールの入力項目≫

  • 対象ソフト:「会計ソフト」で設定済の情報を表示
  • 勘定科目コード:半角数字を入力
  • 勘定科目名:文字を入力

保存後、「顧問先詳細」画面で、適用される勘定科目コードが表示されます

※ CSVエクスポートすると、勘定科目コードに合致する項目はヘッダーとして自動適用されます


Step3:事務所共通の仕訳ルール・勘定科目コードを設定する【管理者】

管理者権限のユーザーは「事務所共通」の仕訳ルールを設定できます

ただし、同一のキーワード・勘定科目コードで仕訳ルール・勘定科目コードが登録された場合は「事務所で設定した共通の仕訳ルール・勘定科目コード」よりも「顧問先に設定した仕訳ルール・勘定科目コード」が優先して適用されます

  1. TaxSysに管理者権限のユーザーがログインした後に表示されるサイドバーの「設定」を選択し、「事務所設定」画面の右側にある「ツール設定」から該当する会計ソフトの文字を選択する

  2. 会計ソフトごとに、対応する仕訳ルール・科目コードが表示されるので、「追加」を選択する

    ※ 2026年5月時点、登録可能な会計ソフトは次のとおりです

    JDL:仕訳ルール・勘定科目コードが登録可

    MJS:仕訳ルール・勘定科目コードが登録可

    TKC:仕訳ルール・勘定科目コードが登録可

    弥生:仕訳ルールが登録可

仕訳ルールの「追加」を選択した場合:「仕訳ルールの新規作成」画面で、項目を入力して「保存」を選択する

≪仕訳ルールの入力項目≫

  • 優先度:1~3(1が最優先)
  • 対象フィールド:支払先/摘要をチェック
  • キーワード:文字を入力
  • 勘定科目:文字を入力
  • 摘要文言:文字を入力

科目コードの「追加」を選択した場合:「勘定科目コードの追加」画面で、項目を入力して「保存」を選択する

≪仕訳ルールの入力項目≫

  • 対象ソフト:「会計ソフト」で設定済の情報を表示

  • 勘定科目コード:半角数字を入力

  • 勘定科目名:文字を入力

保存後、「事務所設定」画面の「ツール設定」の該当の会計ソフトの「仕訳ルール」・「科目コード」の文字を選択すると、事務所共通で適用される仕訳ルール・勘定科目コードが一覧表示されます

参考:「インポート」で、事務所共通の勘定科目コードをまとめて追加する【管理者】

ツール設定の右にある「インポート」から、CSVデータで事務所共通の勘定科目コードをまとめて追加できます

0)「会計ソフト名,コード,科目名」の順で指定したCSVデータを作成し、UTF-8形式で保存する

※ TaxSysへの勘定科目コードのCSVインポート用データは、1行目にヘッダーは不要です

CSVデータをUTF-8形式にする手順:

  1. CSVファイルを右クリック>「プログラムから開く」>「メモ帳」を選択
  2. メニューの「ファイル」>「名前をつけて保存」を選択
  3. エンコードを「UTF-8」をプルダウンで選択してから「保存」を選択

1)「事務所設定」画面の右側にある「ツール設定」の「インポート」を選択する

2)「勘定科目コードのCSVインポート」画面が表示されたら、中央の赤枠にCSVファイルをドラッグ&ドロップし、右下の「インポート」を選択する

保存後、「事務所設定」画面の「ツール設定」の該当の会計ソフトの「科目コード」の文字を選択すると、事務所共通で適用される勘定科目コードが一覧表示されます

補足

顧問先ごとに勘定科目コードや仕訳ルールを一括インポートすることもできます。

顧問先詳細画面の「ツール設定」にある「インポート」をクリックし、事務所共通ルールと同様の手順でインポートできます


参考:複数のレコードの勘定科目を一括編集する

OCR結果の一覧画面において、選択した複数のレコードに対して勘定科目を一括で適用できます

  1. OCR出力画面で勘定科目を一括編集したいレコードを選択し、「一括編集メニュー」の中から、「勘定科目」を選択する

  2. 勘定科目の編集画面から、一括で設定したい「借方勘定科目」と「貸方勘定科目」を入力して「保存」を選択する


    ※会計ソフトがJDL/MJSの場合、システムに登録されている科目コードをプルダウンから選択して一括更新することが可能です

    画面下部に「証憑データの一括更新に成功しました」というメッセージが一時的に表示され、設定した勘定科目が一括で適用されます。