所得税予定納税を確認する
TaxSysの「所得税予定納税」画面の使い方を説明します。顧問先ごとの所得税予定納税額・納付期限を一覧で確認できます。
このページでは、TaxSys の 「所得税予定納税」 画面で、個人顧問先ごとの所得税予定納税額・納付期限・ステータスを確認する手順を説明します。
対象
担当者・管理者
「所得税予定納税」とは?
TaxSys の 「所得税予定納税」 画面は、登録済みの確定申告情報から自動算出された各個人顧問先の所得税予定納税を、対象月ごとに一覧表示する画面です。第1期分・第2期分の納付管理に活用できます。
活用シーン
所得税予定納税は 個人顧問先の中間納付スケジュール(第 1 期分: 7 月、第 2 期分: 11 月) を一元管理する画面です。
- 第 1 期分・第 2 期分のリマインド: 7 月・11 月の中間納付を漏れなく案内できます。
- 減額申請の可否判断: 業績悪化時に減額申請を提案する場面で、減額申請日や減額後の納税額を本画面で記録できます。
- 個人顧問先の納税スケジュール一覧: 確定申告から自動算出された予定納税額を、年間のキャッシュフロー把握に活用できます。
Step1:画面を開く
サイドバーの 「税務管理」から 「予定納税」 内の 「所得税」 を選択します。

Step2:一覧画面で内容を確認する
所得税予定納税の一覧画面が開きます。レコードを選択すると編集画面が開き、アナウンス日・納付日・減額申請・メモなどを更新できます。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | フィルタ | 対象年・顧問先・担当者・ステータスで一覧の絞り込みができます。 「リセット」 で初期状態に戻せます |
| B | 一覧テーブル | 顧問先ごとの予定納税情報(納税額/アナウンス日/ステータス/減額申請/納付日/メモ)を表示します |
ヒント
一覧のレコードは原則、条件を満たした場合に自動生成されます。不要なレコードがある場合、一覧を横スクロールしたときに右端に表示される「操作」の「︙」から削除できます。
タブの切替
一覧テーブル上部のタブで対象月を切り替えできます。
| タブ | 表示内容 |
|---|---|
| 全件 | 対象年に紐づく全予定納税レコード |
| 期日超過 | 納付期限を過ぎているレコード |
| R8.7(2026.07) など | 月別の絞り込み(第1期分・第2期分) |
Step3:所得税の予定納税情報を更新する
所得税予定納税一覧の中からレコードを選択すると、「所得税予定納税更新」画面が表示され、内容を編集し、保存できます。


| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | 決算月 | 1~12月の中で選択【必須項目】 |
| B | 担当者 | 登録したユーザーをプルダウン選択(単一選択) |
| C | 納税額 | 数字を入力 |
| D | アナウンス日 | カレンダー形式で日付選択 |
| E | 減額申請 | 自由記述 |
| F | 納付日 | カレンダー形式で日付選択 |
| G | ステータス | 未納/納付済/納付不要の中から選択 |
| H | メモ | 自由記述 |
ヒント
所得税予定納税更新では顧問先・対象年・支払月は編集できません。顧問先・対象年・支払月の異なるレコードが必要な場合、新規作成します。
Step4:所得税の予定納税情報を新規作成する
自動作成されたレコード以外に所得税予定納税の情報が必要な場合、画面右上の「新規作成」を選択します。

「所得税予定納税作成」画面が表示され、顧問先・対象年・支払月を含めた内容を編集し、保存できます。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | 顧問先 | 登録したユーザーをプルダウン選択(単一選択)【必須項目】 |
| B | 対象年 | 登録した期に関連する年(西暦)をプルダウンで選択【必須項目】 |
| C | 支払月 | 7月/11月のいずれかを選択【必須項目】 |
ヒント
「顧問先」「対象年」「支払月」以外の項目は「所得税予定納税更新」の際と同じように編集できます。
関連ページ
- 確定申告 — 元データ。 確定申告がないと所得税予定納税は算出されない
- 事業税納税の予定納税 — 個人事業主は事業税も発生する