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業務管理

原価管理一覧を表示する/更新する

TaxSysの「原価管理」画面の使い方を説明します。業務実績から集計した顧問先別・担当者別の作業工数・原価を確認できます。

このページでは、TaxSys の 「原価管理」 画面で、業務実績(日報)から自動集計された顧問先別の作業工数・原価を確認する手順を説明します。

対象

管理者


「原価管理」とは?

TaxSys の 「原価管理」 は、業務実績(日報)で記録された作業時間と、各担当者の時給単価をもとに、顧問先別の原価を自動集計する機能です。明細/月別/年別 の3表示モードを切り替えて、顧問先別の損益感を確認できます。

活用シーン

原価管理は 「採算が合っているか」を顧問先単位で見える化 するための機能です。 月次面談や顧問契約の見直しに活用できます。

  • 月次の採算レビュー: 月別表示で顧問先別の工数・原価を集計し、想定原価を超えている顧問先 を早期発見できます。
  • 顧問料の妥当性チェック: 「年間 100 時間使っているのに月顧問料 5 万円」のような不健全な契約を発見、契約条件の見直しに活用。
  • 担当者の業務効率比較: 同じ規模の顧問先でも担当者によって工数が違う場合、ナレッジ共有や標準化のヒントになります。
  • 年別表示で過去年と比較: 年々工数が増えている顧問先 = サービス拡張のヒント、減っている = 関係性希薄化のサイン。
  • 新人の指導指標: 新人担当者の工数をベテランと比較することで指導ポイントを見つけられます。

Step1:画面を開く

サイドバーの 「業務管理」 にマウスを合わせ、サブメニューから 「原価」 を選択します。

補足

「原価」 メニューは 管理者(ADMIN) のみに表示されます。一般担当者・アシスタントには表示されません。


Step2:一覧画面で内容を確認する

原価管理の一覧画面が開きます。

下画面に「原価明細」として、業務実績のレコードごとに、日付/原価負担者/原価金額/業務種別/工数/時給単価/顧客 を一覧表示します。

番号要素説明
A明細:今月・先月・先々月・全期間/月別:直近3か月・直近6か月・直近1年・全期間/年別:今年・直近2年・直近3年・全期間表示モードごとに異なる単位で絞り込む
B開始日・終了日カレンダー形式で日付を選択(全期間を選択時には選択不可)
C原価負担者登録済みのユーザーをプルダウンで選択(複数選択可)して絞り込む
D顧問先顧問先をプルダウン選択(複数選択可)で絞り込む
Eリセット初期状態に戻す

表示モードの切替

原価明細パネルの右上で表示モードを切り替えできます(F・G)

モード表示内容
明細業務実績1件ごとの行を表示
月別顧問先 × 月で工数・原価を集計
年別顧問先 × 年で工数・原価を集計
顧問先別/担当者別「顧問先別」を選択すると顧問先ごとに表示/「担当者別」を選択すると担当者別に表示

参考

各担当者の時給単価は 担当者設定 で登録します。時給単価が未設定の担当者の業務実績は 時給単価 ¥0 となるため、原価金額にも含まれません。


関連ページ

  • 業務実績(日報)(c2) — 集計元データ。 日報を入れるほど原価管理の精度が上がる
  • 担当者設定 — 担当者ごとの 時給単価 を登録。 未設定だと原価金額に含まれない